きみてぃの過去Blog No.1

♪もう更新はしませんが、過去Blogってことで残してあります☆
2006.09.02更新

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Name :kimi-tea
Birth:1984/10/16 Tue.

レコーディングエンジニアを目指す大学4年生。みんなと違って進路決まるのが12月以降。大学卒業のための卒論も難しくて苦戦中(><)それでも夢に向かって邁進中☆

Thursday, April 20, 2006

授業生中継

ρ=0の母集団があって、このrを計算して、こういうことを何回もやると、たとえばn回やるとこういう形になる。われわれは母集団がこうなって言うかどうかというのは分からないのですが、どうなっているか判断するには・・・

限界値なんかを計算してやって、この式でTに変換してやる。でそれをプロットしたときに観測値に基づいてTの(小文字で書くのが普通なんだけど)この分布にしたがって・・・
こうやって仮説検定を行なうのです。

H0は仮説 (帰無仮説)であるか。

検定の手順

1、仮説を立てる
2、データからρを計算する
3、T0を計算する
4、|T0|≧t n-2(α)からH0の棄却
|T0|<t n-2(α)ならH0を採択

棄却⇒ρ≠0である                       ←積極的
採択⇒ρ≠0とはいえない(ρ=0を否定する根拠は無い) ←消極的

xとyの間に関連性があるかどうか。あると積極的で、ないと消極的。

さて次はデスね、いまのところで、こういう範囲に入っていて、0でないということが分かったとします。次の定理10.3はこんな変換をしてやろうということです。

rがばらつくとZもばらつく。ξ=1/2・log1+ρ/1-ρ

0でもいいんだけど、0で無いときの値を検定する。






数理統計学でした。

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